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842件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

会長代理那谷屋正義退席会長着席〕  日本の憲法は、非常に規律密度という点でいうと少し粗い状況になっております。したがって、柔軟に解釈できるという点は、これは非常に良いことではありますけれども、しかし、それが高じてしまいますと、いわゆる解釈改憲が横行するということにもなりかねない、このように思っております。  

船田元

2021-05-14 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号

西村国務大臣 今申し上げましたとおり、コロナ調整会議の中で、どういった対応が必要かということについて、様々対策を講じていくことになると思いますので、尾身会長代理を務めていただいています分科会岡部会長代理に代表として、二人のうちの一人に岡部さんが入っていただいておりますので、そうした場で様々な意見がなされ、安全、安心の大会となるよう全省庁挙げて取り組んでいるというふうに理解をしております。

西村康稔

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

そういう意味で、この分科会議論してきたこと、専門家の言わば知見を集大成して、あるいは総動員して感染拡大を防いでいくということで今取り組んでいるわけでありますが、オリンピックに向けても、コロナ調整会議においてこうした議論が進められているわけでありまして、尾身会長の下で会長代理を務めている岡部先生にこのメンバーにも入っていただいておりますし、私どものコロナ対策室長が入って、こうした感染防止策の徹底を今議論

西村康稔

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

中山先生とともに創設期憲法調査会をつくり上げてきた民主党の中野寛成会長代理は、憲法論議に当たっては、与党度量野党良識をと唱えておられました。与党、特に新藤筆頭は、この間、粘り強く真摯に協議を呼びかけ、譲るべきは譲るなど、最大限の度量を示してこられました。にもかかわらず、一部野党は、良識をかなぐり捨て、意図的に政局を絡ませてきました。

馬場伸幸

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

それから、山花会長代理にもう一問。先週、奥野委員が、何らかの結論という与野党合意について、事実上、現在の七項目の案については廃案になることも容認するような解釈を述べられました。少なくとも、七項目についてそのまま採決するということではなくて、ほかの論点も盛り込んでいくことも何らかの結論一つではないかとおっしゃいました。

足立康史

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

この通常国会でやっと憲法審査会が開会される、会長会長代理また幹事の皆様の御尽力に敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  昨年二回行われた本審査会での質疑、また、今、新藤筆頭からも整理をいただきました。この公選法並びの措置を講ずるいわゆる七項目案については十分に質疑を尽くされているのではないか、そうであるなら速やかに採決を行うべきではないかと考えるところでございます。  

大口善徳

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

しかし、これを制度的に担保しようといたしますと、最低投票率制度の導入ということになると考えられますが、この点につきましては、前回の委員会でも答弁をさせていただきました、検討しなければならない点が多くあるということは既に申し上げているとおりでございますし、また、山花会長代理も、御自身ブログの中で、この最低投票率について見解を述べておられます。

逢沢一郎

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

特に山花会長代理におかれては、野党筆頭というお立場もあるのは承知をしていますが、会長代理としての役割を果たしてこられなかったことについても苦言を呈しておきたいと思います。今日はこうしてお座りをいただいていますので、感謝を申し上げたいとは思います。  さて、国民投票法については、再三申し上げているように、既に審議が尽くされており、直ちに採決に入るべきという立場であります。

足立康史

2020-12-03 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

また、例えば、山花会長代理は、御自身発言ブログでございますけれども、「投票率が低いという事実をもって、憲法によってつくられた権力である国会が、法律でその効力を否定することはできない」と述べておられ、最低投票率制度を設けることには否定的なお立場に立っていらっしゃると認識をさせていただいております。  

逢沢一郎

2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

そのような先生の考え方のもとに、会長代理という役割がつくられ、野党第一党がその任を負うことなど、特色のある運営が定められて、この流れは今でも引き継がれているのは皆さん御存じのとおりだと思います。  特に、憲法改正案を出すのではなくて、調査をするためだけの組織として憲法調査会をまず立ち上げられた。

大串博志

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

国務大臣田村憲久君) 党でこの間まで政調会長代理やらせていただいていたんですけれども、党の方も非常にペーパーレスは遅れておりました。やっといろんな会議ペーパーレスになってまいりまして、書類も減りますから、そういう意味では事務所の、それぞれの国会議員事務所の職員の作業も減るわけで、ペーパーレスというのは一定の効果があると思います。

田村憲久